【日記】作曲配信 #1132 制作(9日目)報告


【日記】作曲配信 #1132 制作(9日目)報告

こんばんはFlowlightです。毎日ブログ更新120日目です。

このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたかどうなことを考えながらアレンジしていったか使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。

今日は#1132の制作の様子を振り返って行こうと思います。

【DTM】コミティアに向け音を重ねる!作曲配信#1132

2021年5月2日の配信で、M3-2021春の当日バーチャルM3の続きになります。

 

今日の制作の結果はこちら⇓

制作開始から約11時間でドラムなどのリズムが充実してきました!

こちらを流しながら!ブログを読み進めて頂ければ^^

 

今日はおしゃべりも交えつつ、配信をしておりますね。

まずM3-2021春のお礼を再度!

そして、ご支援を頂きました方々には、こちらもどうかよろしくお願い致します。

25日中にご登録いただきました方は申し訳ございません。

私の設定ミスで、うまく受け取れておりませんでした。

大変お手数をお掛け致しますが、どうか再度ご登録をよろしくお願い致します!

お買い上げ報告フォーム!Special Thanks From

お買い上げ報告フォーム!Special Thanks From

いつも会場では、記名をもらっているので、今回はそれをコメントあるいはTwitterリプライ,DMで頂ければ次回コミティア新作のスペシャルサンクスに記載を致します。

 

そして、5月の開催予定の関西コミティアと6月開催予定のコミティア136に当選していることをご報告いたします!

 

配信でお題を募集してそれを混ぜてやることにしました。

「M3をイメージした民族調のFuture Bass

 

正直に言いますとFuture Bassといものを今まで一度も作ったことがなかったので、全くそれっぽく作れてないですw

 

早速15分辺りから、今日もFuture Bassというものに挑んでおりますw

まずはセクションDのエレピをいじる書き始めてますね。『AVENGER』のベースの音とカブっていたベースの音を削除しつつ、上の刻みを入れて行ってます。

ここはしっかり、頭で想像しながら書いていたのいいですね^^bなるべく再生しない!!これです!

 

15分辺りで、ダッキンングプラグインを使ってますね。ShaperBox2も活用しながら、リズムをどんどんつけていきます!

https://www.pluginboutique.com/product/2-Effects/39-FX-Bundle/7180-ShaperBox-2-Bundle-Upgrade-from-DriveShaper-and-VolumeShaper-6

ShaperBox2のいい所は、ボリューム(音量)のコントロールと合わせてフィルターもセットでできるので、フィルターエンベロープを手軽につけることができます。

 

20分辺りからはセクションEのメロディーを強調してい行ってます。音色は大好きなBell系ですwBell系はとにかくSpectrasonics Omnisphere 2 です。

 

 

 

25分辺りからは、ドラムのワンショットを張って行ってますね。8Dioのサンプルからワンショットをもって来てます。

ワンショット張るメリットは、オーディオエディットが簡単だからです。リバースしたり、ピッチシフトをしたり、長さを変えたり、フェードイン・フェードアウトをしたりっととにかく素早くできるので、ドラムはワンショットを張って作って行くのもおススめです!

 

45分頃からは、ビルドアップのスネアを入れ始めてます。ここもワンショットをCubaseのサンプラートラックに入れて使っております。お決まりのピッチを上げて行くスネアを作って行ってますね。

ピッチシフトを書くとそのまま反映されていくの、MIDI感覚でエディットして行けます。この時、サンプラートラックベンドレンジ(BR)が初期値では2(上下に全音ずつ)になっているので、これを12(上下に1オクターブ)に設定してやると、より刺激的に音程が変わっていきます!

Cubase11からピッチベンドグリット対応になったので、とても使いやすくなりました。曲線にもできるので、滑らかな変化も自由自在です^^b

 

1時間辺りでは、Tomなどの遊びを入れていってますね。とにかく気持ちいい動き方を模索しつつ、トライ&エラーでやっていってます、、、。

サンプラートラックも使いつつ、ワンショットをどんどん張っていってますね。

 

Cubaseでのオートメーションの簡単な書き方はこちら⇓

Cubase Tips #51【機能】Automationオートメーションの効率的な書き方


音も入れつつ、オートメーションをガンガン書いていきます!

ひたすらに、ベースを打ち込んで行ってますね。Future Bassなのでベースを強調です!

 

改めてこういう入力をやってみて、EDMとかDubstepとかFuture Bassを作られている方々がとても細かな作業を積み重ねて行っておられるのだということがよくわかりました。

自分の思った通りにコントロールできることのすごさ根気のいる入力作業!作家さんのこだわりがすごいのだっと実感しながらチクチクやっておりました!!

 

使用している音源紹介!

AVENGERのベースはいい音ですね!プリセットを少しいじるだけで、かっこよくなります!

NEXUSです!私はまだバージョン2のままで使っておりました。折をみて、これもアップグレードしたいですね。

 

シーケンスフレーズで使用しているのもお馴染みSpectrasonics Omnisphere 2 です。

 

 

今日もチクチク打ち込んで、あっという間に1時間30分です!!

制作開始から約11時間でドラムなどのリズムが充実してきました!

明日は整理しつつ、さらにアイディアを膨らませて行きます。

その様子はまた明日解説して行きますね!作曲配信 #1133の解説もお楽しみに!

 

 

こんな感じで、簡単な制作日記+その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております!

完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです^^b

 

作品ごとに何曲がスーパーファミコンアレンジをしているので、フル音源と合わせてBandcampにて試聴して楽しんで頂ければ幸いです。

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