Cubase Tips #65【ExpMap】PREMIER SOUND FACTORY Shakuhachi Premier G のエクスプレッションマップ


PREMIER SOUND FACTORY Shakuhachi Premier Gは初代Shakuhachi Premierを進化させて、より使いやすくなり2018年に発売されました。もちろん日本製の尺八音源です!尺八の生々しい息づかいが感じられる素晴らしい音源です。私も初代から愛用しており、この魅力的な音には何度も助けられています。鍵盤を弾くだけで、ものすごい量の情報が入力されているような演奏になります。今日こちらのエクスプレションマップExpressionMapの紹介と配布を致します。

PREMIER SOUND FACTORY Shakuhachi Premier Gの概要です。96kHz/24bitのハイレゾ・サウンドで収録されているとても貴重な尺八音源です。息づかいで表情が無限に変わっていく楽器である尺八。日本を代表する尺八マエストロ、泉州尺八工房の三塚幸彦氏の演奏、監修の元、思うままにただ鍵盤を演奏するだけで、目の前に一流の尺八演奏家が現れる、斬新な音源です。

 

PREMIER SOUND FACTORYさんは96kHz/24bitのハイレゾ・サウンドでの収録にとてもこだわりを持っておられます。同社からリリースされている音源すべてが96kHz/24bit収録です。

96kHz/24bitの強みは、最初の出音が良いのはもちろんですが、Mixをしていく上で、抜けが良く、高音域が立ってくることだと私は感じています。

最終的に44kHz/16bitに落とすとしても、96kHz/24bitのサウンドで収録されているのはとてもありがたいです!

 

今日はPREMIER SOUND FACTORY Shakuhachi Premier G用のエクスプレションマップExpressionMapの紹介と配布を致します。

配布内容は全部で3パッチ分です。3本の尺八用のものです。一尺六寸と一尺八寸は、楽曲のキーにより、頻出ポジションの鳴りのいい楽器をチョイスしましょう。
– 一尺六寸:ソプラノ (48cm)
– 一尺八寸:メゾ・ソプラノ (54cm)
– 二尺三寸:アルト (69cm)

こちらが私が使ったPREMIER SOUND FACTORY Shakuhachi Premier G用のエクスプレションマップExpressionMapです!

PREMIER SOUND FACTORY_Shakuhachi Premier G_ExpMap_Flowlight.zip

 

合わせて、トラックプリセットもおいて置きます(Kontakt6のものが入っております)

PREMIER SOUND FACTORY_Shakuhachi Premier G_Trackpreset_Flowlight.zip

 

 

東方アレンジ ≪和カフェ東方≫

05.I want to travel!(死体旅行 ~ Be of good cheer!)/Flowlight

≪和カフェ東方≫CDの詳細はこちら⇒https://ddby.jp/wacafe_touhou/

Shakuhachi Premier Gドキュメントより

「自動再生されるリリースノイズプログラムも装備し、どのアーティキュレーションで
も自然なスタッカート奏法が可能です。すりあげのみ、1~50のベロシティレンジで動作しま
す。それ以外のアーティキュレーションは120~127の強いベロシティの範囲で切り替わりま
す。中間ベロシティはどのアーティキュレーションでも同じ様に演奏可能です。」

ベロシティ・Map

121-127: Keyスイッチ切り替えアーティキュレーションZone
101-120: Hard
71-100: Middle
51-70: Soft
1-50: すり上げ (Slide Upwards)

PREMIER SOUND FACTORY Shakuhachi Premier Gはベロシティの高さでアーティキュレーションを切り替える仕様になっています。打ち込みの際は、このベロシティの値を確認しながら打ち込む必要があります。

そんな時に便利なのがインスぺクターの中にある「ノートパット」です!

「ノートパット」に音源独自の仕様やCCリンク表などをメモっておくことができます。これで、仕様を思い出すためにドキュメントを見返すことも無くなり時短できます!

 

そして、今回もう一つ注目してもらいたいものが、「MIDI Inserts」です。

Shakuhachi Premier Gの仕様でCC1はReduction Levelに設定されています。

これは、CC1が0の時は音量MAXで127の時は音量0になります。これが私には少し使いづらかったので、今回は「MIDI Inserts」「Transformer」を使って、CC1の値を反転させる処理をいれました。

これでViolinやFluteと同じ感覚でCC1を書いていくことができます。あなたもCCの値がいつもと逆だなっとと感じた時は「MIDI Inserts」「Transformer」を使ってみてください。きっと、打ち込みが楽になります。

 

あなたの制作の中でも、エクスプレッションマップExpressionMapと合わせて「ノートパット」「MIDI Inserts」「Transformer」をぜひご活用くださいませ。

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