【日記】作曲配信 #1029 制作(6日目)報告
こんばんはFlowlightです。毎日ブログ更新29日目です。
このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。
今日は#1029の制作の様子を振り返って行こうと思います。
【日記】作曲配信 #1029 制作報告
2021年1月20日の配信で、制作開始から６日目で、アレンジをどんどん進めております！
それでは早速、アレンジを進めて行きましょう。
5分辺りから、チクチクと金管の動きや長さを調整していってますね。
ピアノロール（キーエディター）で上から下まで表示して、見て行っていると絵的に気になる部分が見えてきます！
Aをしっかり作ったらそれをA’へコピーしていきます。これ良くないのかもっと見ていて、、、
どうせなら、CC書きをした後にコピーする方がコピーする手間が少なくなるような気がしました。今後、なるべくコピー回数を減らす段取りも大切ですね。
20分辺りからは、C部分に厚みを出すために、CINEMATIC STUDIO BRASSのHorn a4を足していますね。本物ではこんなことできないですが、音的にはこちらの方が好きだったので今回はa4も重ねて行くことにしました！
35分辺りから、A’ーＢ’のホルンをチクチク書いていってますね。Aを参考にしつつも、もう一段盛り上げる感じで、動き多めに書いていってます。Hornを2声で書いていき、1stと2ndを同時に作って、最後にパートわけをして行きます。
およそ40分かかってますね。1時間15分辺りまでずっと、ホルンを書いておりました。とにかくチクチクを一音づつ打ち込んでますね。
聞かせたいところには、前にも書いたHorn a4を足しています！
1時間25分辺りで、少しつかれてきたのか脳を休めるためにメロディーのTrumpetCC書きをしていますね＾＾こういう小休止も大切ですよ。
配信中、唐突にCC書きはじめたら大体、音を書くことに疲れている時ですｗｗ
CINEMATIC STUDIO BRASSにはCC21は割り当てがないので、CC11へと置換していきます。
そして、このCC書きをいている最中にとても大切なことに気が付きます！
CINEMATIC STUDIO BRASSのMultitogued(マルチタンギング)のコントロールはCC1で行うということです。取説を読めば書いてあることですが、今日まで知りませんでした。
使っていくうちに仕様を覚えられるので、どんどん使っていきたいですね。SPITFIRE SYMPHONIC BRASSからのコンバートが少し手間なのが、考え物ですが、、、CSBのアタックのはっきりした感じはとても魅力的です！
そうして、今日は黙々と打ち込んでいるとあっという間にお時間です！2時間がチクチクやってましたねｗ
制作開始から約１０時間で全体が完成に近づいてきましたね。
後はエンディングを決めて、全体のCC書きをして整えていきます。
その様子はまた明日解説して行きますね！作曲配信 #1029の解説もお楽しみに！
こんな感じで、簡単な制作日記＋その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております！
完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです＾＾b
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ドット絵も大歓迎です！作品ごとに何曲がスーパーファミコンアレンジをしているでの、それに合わせてドット絵を描いて頂けると、とても面白いですね＾＾
スーファミアレンジも含めてBandcampにて全て試聴が出来るようになっております！
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