「空街の気流」その2


 こんばんはFlowlightです。APOLLO開催まで9日になりました。本日も引き続きAPOLLOに出品をする『雲の上への道標』から「空街の気流」の制作過程のご紹介をしていこうと思います!
昨日に引き続き、ピアノのラフスケッチを進めております。まずはお聞きください。
Demo17-02

ピアノと笛しか入ってはいっていません、、、。最初の方は、多少メロディーを変えた程度でほとんど昨日と変化なし。まだHalionONEのYAMAHA S90ESです。52秒からの展開のコード進行をざっと弾いてみました。また、1分26秒辺りから拍子を6/8から9/8に変更していますね。9/8は3/4にも聞こえてきます。この後メロディーが入り、アレンジが進んでいくはずです。今はまだ、測量段階といったところでしょうか。
前半のメロディーをとっている音源ですがこちらでした。

ilyaefimov IRISH LOW WHISTLE
http://www.ilyaefimov.com/products/ethnic-winds/irish-low-whistle.html

現時点では、ただ鍵盤でひいただけなので、すごくショボく聞こえます。が!これにCCとかキースイッチを入れていくと結構それっぽく聞こえるので、最近お気に入りでよく使っております。この音源は、打ち込み量に比例するので、ここからどんどん変わっていくと思います。後半にはIrish Tin Whistleも出てきますのでお楽しみに!それでは、今日はこの辺りにしておきましょう。また明日!


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