こんばんはFlowlightです。APOLLO開催までまもなく3日。カウントダウンが始まりますね。引き続きAPOLLOに出品をする『雲の上への道標』から「空街の気流」の制作過程のご紹介をして行きます。
前半の展開部分からアレンジを詰めて行きます。ドラム、ピアノ、ギター、メロディーを整えて行きます。
Demo17-08
前半の展開部分のメロディー楽器を悩んでおりましたが、結果的にソプラノサックスにしました。個人で発表してる曲では、初めて鳴らしている楽器かもしれないですね。音源はsamplemodeling The Saxophonesのソプラノサックスを使用してみました。弾いて打ち込むのはなかなか難しいですね。ウィンドコントローラーを買いたいなっと思える音源です。samplemodelingさんはThe Trumpetが結構有名ですね。トランペットソロにはもってこいの音源です。
そして、後半のメロディーは以前からご紹介をしております。こちらilyaefimov Irish Tin Whistle前半で使っていたilyaefimov IRISH LOW WHISTLEのTin Whistleです。以前の楽曲でもよく使っていたTin Whistle。この曲でも大活躍してくれました。まだ、メロディーが定まっていないので、これからしっかりと詰めていく事でしょう。完成版と聞き比べるとやっぱり違うので、最初はこうだったんだとしみじみしますね。
最後に、この曲に関して「ジャンルって何になるんですか?」っとご質問を頂きました。私も、はっきりとこれです!と言えないです。ケルトの雰囲気を入れるつつ聞きやすいエレクトロニカ?!を目指して作ってみました。自分の好きな編成で好きなアレンジをしていった結果こうなったので、色々なジャンルが混じっていると思います。
それでは、今日はこの辺りで失礼します。寒い日が続き、風邪もかなり流行ってきているので気をつけたいところですね。確定申告もしないと、、、。また明日!