【日記】作曲配信 #1399 『AMD Ryzen5950X 新DTMマシンを組む!その2』
こんばんはFlowlightです。ほぼ毎日ブログ更新294日目です。
このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。
【DTM】M3-2022春を迎えに行こう!作曲配信#1399
昨日のマシン組から、BIOS起動までの大変さを語りつつ、本日はWindow10を入れて、AMD Ryzen5950Xのベンチマークと温度変化の報告をしております。
まずは、昨日の組みて配信並びにパーツ紹介を振り返ります。
なんとか組み立てを終えて、出来上がったPC内部です。
簡易水冷は結果的に吸気の位置で取り付けることに!DVDドライブとの干渉があったためです。
そして、誤算だったのが、このCORSAIR コルセア iCUE H115i ELITE CAPELLIX (CW-9060047-WW)は、ファンとポンプの回転数をUSB2.0のオンボードヘッダーピンに接続してコントロールする点でした。
そのため、ケース前面のUSB2.0は諦めることにw買う前にこの辺りの仕様を確認しておきましょう!
AMD Ryzen5950Xをどのくらい冷やせるかの検証も行っております。
結論はとにかくよく冷えます!簡易水冷はやはりすごいですね。
こちらはCinebenchR23を10分間回したときの温度変化です。
定格で運用した場合、10分回しても61℃が最高温度でかなり冷えます!もちろん冬ということあると思いますが、簡易水冷のすごさを目の当たりにしました。
Windows10をいれてベンチマークを走らせてみました!
結果が現PCの約4.3倍の性能です!
この数の違いに応じてというのもありますが、シングスもクロックが低いにも関わらず、処理能力は高いです!
やはりこの5年での(特にRYZENが出てからの)CPUの進化はすごいですね。このマシンスペックがあれば、当分は戦っていけそう。
こんな感じで、新しいマシンのスペック紹介とPC談議に花が咲いた配信となりました。また追って、ストレージ周りの報告なども行っていこうと思います。
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