【日記】作曲配信 #1256 制作(18日目)報告


【日記】作曲配信 #1256 制作(18日目)報告

こんばんはFlowlightです。ほぼ毎日ブログ更新246日目です。

このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたかどうなことを考えながらアレンジしていったか使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。

【DTM】コミティアに向け音を重ねる!作曲配信#1256

2021年9月2日の配信で、もくもくとアレンジを進めて行きます!

今日の制作の結果はこちら⇓

制作開始から約26時間で後半のアレンジが進んできました。

こちらを流しながら!ブログを読み進めて頂ければ^^

 

ピアノを鳴らしつつ、音を拾いを開始です。まずはシンプルなコードを弾きつつ、雰囲気を掴んで行きます。

今回は宿命の敵とのバトル!みたいな感じの曲を作って行こうと思います。

まずはコード進行でイメージアイディア出しを進めております!

 

コミティア137のスペース番号が決まりました「き18b」にスペースを頂いております!

出展に関しては、また決めかねております。状況をみつつ、追ってお伝えして参りますm(_ _)m

 

5分辺りから、昨日の続きで後半のセクションG~のアレンジを見直していきます。

最初の、アレンジが進むにつれて、テンプレ―ト以外の楽器も増えてきているので、トラックディレイの調整をしておりますね。なるべく、アタックが合うようにデータ送信のタイミングを調整!!

10分辺りで、ドラムとベースもトラックディレイの調整を終えので、後半のドラムをどんどん打ち込んでいきます!

 

20分辺りからは、先日の続きでイントロ3後半のブラスのリズムをホルンで書いていくみたいです。使用音源はもちろんSPITFIRE SYMPHONIC BRASS。この辺りは、マウスでチクチクと打ち込んでおります。

ピアノスケッチである程度コードを決めていたので、それを元に音を積んでいきます。ホルンが形になったら、次はSPITFIRE CHAMBER STRINGSを使って、ストリングスパートのフレーズを書いていきます。まずはフレーズの当りをつけるために、Violin1にざっと書いていきます。

 

35分辺りからは、セクションGのストリングアレンジを進めておりますね。ホルンとトランペットを参考にしつつ、より高い音域で、メロディーを補佐していきます。まずはViolin1に3声で打ち込んで行き、それを分割してくスタイルです!

3声で打ち込んで、後で分けていく

Cubase Tips #44【マクロ】もっと実用的な声部分割のやり方!

 

45分辺りで、上声部の打ち込みが、区切りの良い所まで打ち込めたので、次は低音部をやっていきます。CelloとContrabassをチクチク!エレキベースを参考にしながら打ち込んでおりますね!

CelloとContrabassは基本オクターブでやっていくことが多いので、まずはCelloを打って、それをコピーしてContrabassに仕立てていきます。

 

1時間10分辺りで、低音部も一区切り、全体を鳴らしつつ、再度調整を加えて行きます。エクスプレッションマップの調整も合わせてやっておりますね。セクションG~Hのストリングスが入って、かなり楽曲がまとまってきました。

 

1時間20分ごろからは、セクションIの上声部のアレンジを進めております。スケールの駆け上がり下がりを多用しながら、どんどん盛り上げていきます。

この後も、もくもくとブラス、ストリングスとアレンジを進めております。後半のアレンジがかなり進んだ回となりました!!

そして、今日もチクチクしていたらお時間となりました。

 

この時、私が傍らにおいているスケールの参考書はこちらです⇓

合わせて、今回はこちらも見ながらやっております。

 

この篠田 元一先生の実践コードワークは昨年新しく生まれ変わって出版をされたので、こちらもとても気になっております^^


使用している音源紹介!

TOONTRACK

SUPERIOR DRUMMER 3

SWAM

SAX

Spectrasonics

Trilian

SPITFIRE CHAMBER STRINGS

SPITFIRE SYMPHONIC BRASS

Cinesamples

CineWinds Core

それでは、今日はここまでにしておきましょう。次の配信解説もお楽しみに!

こんな感じで、簡単な制作日記+その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております!

完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです^^b

 

 

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