【日記】作曲配信 #1255 制作(17日目)報告
こんばんはFlowlightです。ほぼ毎日ブログ更新244日目です。
このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。
【DTM】コミティアに向け音を重ねる！作曲配信#1255
2021年9月1日の配信で、もくもくとアレンジを進めて行きます！
今日の制作の結果はこちら⇓
制作開始から約24時間で後半のアレンジが進んできました。
こちらを流しながら！ブログを読み進めて頂ければ^^
ピアノを鳴らしつつ、音を拾いを開始です。まずはシンプルなコードを弾きつつ、雰囲気を掴んで行きます。
今回は宿命の敵とのバトル！みたいな感じの曲を作って行こうと思います。
まずはコード進行でイメージアイディア出しを進めております！
コミティア１３７のスペース番号が決まりました「き１８ｂ」にスペースを頂いております！
COMITIA137カタログ「ティアズマガジン137」書店発売日は【9/5（日）】です。
●販売情報 https://t.co/jZ5fDLV0mE
表紙イラストは「トキワセイイチ制作室」トキワセイイチさん@seiichitokiwa に描いていただきました。
当日会場では完売後入場不可の為【書店での事前購入】を推奨します。
（Ａ） pic.twitter.com/yQgbjWC81Q
— COMITIA実行委員会 (@COMITIAofficial) August 30, 2021
出展に関しては、また決めかねております。状況をみつつ、追ってお伝えして参りますm(_ _)m
5分辺りから、昨日の続きでセクションLのアイディア整理をしておりますね。メロディーも交えながら、どうつながけていくかをもう一度練っておりますね！
8分辺りで、一拍分のフレーズを足していくことで、流れがよりスムーズになっていくことをつきとめ、それに従ってベースやメロディーを書いていきます。
12分辺りからは、木管楽器の駆け上がりフレーズを足していき、きれいに流れていくように仕立てておりますね＾＾ｂ
15分辺りからは、前半に戻りセクションG～のストリングスアレジを進めて行くみたいです。SPITFIRE CHAMBER STRINGSを使って、どんどんストリングスパートのフレーズを書いていきます。まずはフレーズの当りをつけるために、Violin１にざっと書いていきます。
フレーズが速すぎてViolin1だけでは弾ききれないものは、Violin2と掛け持ちをしながらアレンジを進めていっております。
20分辺りでは、セクションGのブラスのアレンジも行っておりますね。ブラスのリズム打ちを入れたかったので、ホルンを書いていくみたいです。使用音源はもちろんSPITFIRE SYMPHONIC BRASS。この辺りは、マウスでチクチクと打ち込んでおります。
ピアノスケッチを参考に打ち込んでいるので、もっと再生回数を少なくしたいですねｗそうするともっと短時間で打ち込めるはず！！意識的に再生をしないことを心掛けないと、ついつい書いたものをすぐに確認したくなります。
無意識でスペースを押してしまうので、しっかり自分の動作を管理していきましょう！！
25分辺りで、ホルンが終わったので、次は上声部のトランペットです！ここは、ホルンを土台に作ったので、すんなり出来上がってますね。続いてセクションHのブラスアレンジへと進んで行きます。やり方は同じで、ホルンから音と決めていきます。マウスでチクチク！
鍵盤で弾きながら、どの音にしようかと模索して、録音もしくはマウスで打ち込んで行きます！それにしても、再生回数が多いｗ合わせて、エクスプレッションマップもチクチク入れていくはいいですね。音と同時にアーティキュレーションも決まっていくので、後の調整が必要無くなります！
50分辺りで、セクションG～Hのホルンとトランペットがある程度入ってきましたね。全体で聞いてみて、再度、音域等やアーティキュレーションを調整していきます。RipsやFallsなどの奏法も入れながら、ブラスセクションを盛り上がって行きます！
1時間5分辺りからは、ホルンの下の音域のトロンボーンをチクチク入れていっておりますね。ピアノスケッチとホルンを参考にしながら、一音ずつ決めていきます。バストロンボーンはベースも兼ねているので、そこも意識しながら、3声で打ち込んでいきます。
1時間20分辺りでは、ブラスアレンジに飽きたのか？メロディーの調整を行っておりますねｗセクションK～のストリングスアレンジの続きも進めておりますね。
この後も、もくもくとブラス、ストリングスとアレンジを進めております。後半のアレンジがかなり進んだ回となりました！！
そして、今日もチクチクしていたらお時間となりました。
この時、私が傍らにおいているスケールの参考書はこちらです⇓
合わせて、今回はこちらも見ながらやっております。
この篠田 元一先生の実践コードワークは昨年新しく生まれ変わって出版をされたので、こちらもとても気になっております＾＾
使用している音源紹介！
SWAM
SAX
それでは、今日はここまでにしておきましょう。次の配信解説もお楽しみに！
こんな感じで、簡単な制作日記＋その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております！
完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです＾＾b
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