【日記】作曲配信 #1245 制作(7日目)報告
こんばんはFlowlightです。ほぼ毎日ブログ更新235日目です。
このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。
【DTM】コミティアに向け音を重ねる!作曲配信#1245
2021年8月22日の配信で、もくもくとアレンジを進めて行きます!
今日の制作の結果はこちら⇓
制作開始から約11時間で音数が増えて参りました!
こちらを流しながら!ブログを読み進めて頂ければ^^
ピアノを鳴らしつつ、音を拾いを開始です。まずはシンプルなコードを弾きつつ、雰囲気を掴んで行きます。
今回は宿命の敵とのバトル!みたいな感じの曲を作って行こうと思います。
まずはコード進行でイメージアイディア出しを進めております!
コミティア137のスペース番号が決まりました「き18b」にスペースを頂いております!
COMITIA137カタログ「ティアズマガジン137」書店発売日は【9/5(日)】です。
●販売情報 https://t.co/jZ5fDLV0mE
表紙イラストは「トキワセイイチ制作室」トキワセイイチさん@seiichitokiwa に描いていただきました。
当日会場では完売後入場不可の為【書店での事前購入】を推奨します。
(A) pic.twitter.com/yQgbjWC81Q
— COMITIA実行委員会 (@COMITIAofficial) August 30, 2021
出展に関しては、また決めかねております。状況をみつつ、追ってお伝えして参りますm(_ _)m
5分辺りから、セクションAのメロディーを再度見直していっておりますね。メロディーラインを整える作業です。譜割りや装飾を納得いくものへと調整していっております!
コメントでも、根気のいる作業と突っ込まれながら、超地味なチクチク作業を続けて行きますw
10分辺りでは、セクションBスケッチを再度直しております。メロディーに従って、4/4もいれつつ流れの良いものを選択していきます!
15分辺りでも前日からのチェックトラックを参考にしながら、気になる所を無くしていっております!チェックトラックはとにかく優秀ですw
20分辺りで、チェックトラックのマーカーが無くなったので、昨日の続きからセクションC~のベースをチクチク打ち込んで行きます!エレキベースを、もういつも通りのSpectrasonicsのTrilianで!
トラックプリセットからお気に入りのベースプリセットを読み込んで、それを土台に打ち込んで行きます!
34分辺りで、視聴者様からのご質問を頂いておりますね!
Q.DTMでの音作制作において「楽譜の読み書きと、ピアノ演奏能力」があった方が良いですか?
A.Flowlightは「楽譜の読み書きと、ピアノ演奏能力」がある方が圧倒的に有利だと考えおります!
こう考えるの理由としては、主に2つあります。
1つ目は、楽譜読み書きやピアノが弾けた方が打ち込みスピードが格段に上がるからです!
ピアノがかなり弾ける方は、頭になったものを一発録音するだけで、曲がどんどんできます。楽譜の読み書きはマウスでポチポチして作業にも似ています!
2つ目は、音楽への理解が早く、幅も広がります!
音楽を聴いて、すぐにピアノで弾き再現できること、曲への理解や自曲への取り込みが早いです。
これは、楽譜読みにも言えることで、楽譜から音の積み方やアレンジ方法など学べることが無限あります。
学べることが無限にあるということは、作れる音楽の幅もどんどん広げて行ける可能性がグッと上がります!
これらの理由から、私は楽器演奏や読譜能力があるに方がいいかなっと考えております。
もちろん、ピアノ演奏能力と読譜能力の向上はデメリットもあります。
12音に引っ張られたり、手癖と呼ばれる決まり手が頻発したり、定型の方に頼り過ぎてしまったり、、、。知っているが故の呪縛があると思います。知っていてあえて使わないという選択もできます。が、知らないからやらないという強さもあります!
選べるものが少なければ少ない程、決定は速くなります!
現代では、パソコンとマウスで音楽を作られる方も多く、その二つの能力がないことを利点に、新しいアプローチがどんどん試されております!
ピアノという古典の概念がないからこそできる音楽もあるので、別の方向へと能力を伸ばして創作を続けて行くのは大いにアリだと思います!
自分が今作りたい曲は、どんなものだろうと考え、それを実現するためにピアノ演奏能力と読譜能力の向上が必要かを見極めるのも大切ですね。
少なくとも、こういった悩みが出てくる時点で必要性を感じていると思いますので、まずは触って少し勉強をしてみることをオススメします!
そして、この必要性を感じている時が一番伸びる!ので、面白いやすごいと感じたらどんどんその能力を上げて行きましょう!!
私も日々練習をしておりますwもっともっとピアノ演奏能力と読譜能力を向上させたいです!!
人生100年時代、どんどんスキルを磨いて生きましょう!!
53歳のDTMerさんのすばらしい決意をお聞かせいただいて、私も背筋がグッと伸びました!!
この問いに関しては、音楽を作られている方々の意見も聞いてみたいです^^>
1時間20分辺りまで、ベースをチクチク打ち込んでおりますね。ようやくセクションFまでのベースが入りました!!全体にベースが入ったので、細かいと所の見直しと調整を行っていきます!
1時間25分でCubaseの設定に関すご質問を頂いておりますね!
ピアノロール画面で、ノートを編集する時に十字のグリット線を表示する方法は?
キーエディターやプロジェクトウインド上で、ノートやイベントをドラック&ドロップする際にガイドラインを表示させる環境設定の方法です!
編集>環境設定>編集操作ーツールの中にある座標ラインを表示
垂直と水平にチェックを入れて>ラインカラーを設定して>適応!
かなり編集がやり易くなる設定ですね。これは!!デフォルトでは表示されないので、あなた好みの色で表示させることをオススメします!しかし、設定がかなり深い所にあったので、私も設定方法を忘れておりましたw
この後も、チクチク!ストリングと打ち込みを進めておりますね!トライ&エラーの繰り返していたらら、今日もお時間となりました。
この時、私が傍らにおいているスケールの参考書はこちらです⇓
合わせて、今回はこちらも見ながらやっております。
この篠田 元一先生の実践コードワークは昨年新しく生まれ変わって出版をされたので、こちらもとても気になっております^^
使用している音源紹介!
SWAM
SAX
それでは、今日はここまでにしておきましょう。次の配信解説もお楽しみに!
こんな感じで、簡単な制作日記+その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております!
完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです^^b
今日の一曲
立ち向かえ!!-ボスバトル3-
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