【日記】作曲配信 #1164 制作(8日目)報告

こんばんはFlowlightです。ほぼ毎日ブログ更新157日目です。

このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。

今日は#1164の制作の様子を振り返って行こうと思います。

【DTM】コミティアに向け音を重ねる！作曲配信#1164

2021年6月3日の配信で、アレンジをどんどん進めていきます！

今日の制作結果はこちら⇓

制作開始から約11時間でおおむね形になりました！

ちなみにこちらが初日1日目#1157でのアイディア出しの結果はこちら⇓

制作開始から約1時間で少しだけ何かが見えてきました！

こちらを流しながら！ブログを読み進めて頂ければ^^

早速、５分辺りから、昨日の続きでストリングスのCC書きを進めておりますね。

CC書きと合わせて音を見直しながら、セクションごとに仕上げて行きます！

まずはタブレットに入っている「TouchOSC」で書いていきマウスで微調整を進めて行きます。

音源によって、ダイナミクスやビブラートの対応CCナンバーに差があるので、CCごとにフェーダーを分けております。私のタブレット配置はこんな感じです！

メインはSPITFIREなので、それに合わせてCC割り当ても行っております＾＾

今回は楽器数がとても少ないので、よりダイナミクスレンジを広くとるため、CC11をさらに入れて、より強弱を強調していっております！

タブレットなどでCC書きをする時に便利なショートカットは、カーソル前・後のCCを一括削除です！

これで、始めの試し書きや、書き間違えた所からを削除、することで効率的に書いていくことができます^^b

Cubase Tips #71【ロジカル】CC選択バリエーション Control Change Select variation

このブログで幾度となく紹介をしておりました「TouchOSC」が先日2021年6月7日についにアップグレードしました！！

新生「TouchOSC」としてリリース！

Extra! Extra! The next generation of TouchOSC is here! ALL the platforms, integrated editor, scripting, many connections and much more! Out now!

Read all about ithttps://t.co/Y4IgOJQjh0 #hexler #touchosc #midi #osc #controller #ios #android #windows #mac #linux pic.twitter.com/mb3rF3LjoK

— TouchOSC (@touchosc_hexler) June 6, 2021

早速、アプリ版とデスクトップ版を購入して、現在いじりながら楽しんでおります^^

📱モバイル版
App store・Google Playで￥1,200

🖥️デスクトップ版
ライセンス購入￥2,200
(ライセンス購入をする前に、無料で全ての機能を試すことができます)

以前のバージョンもMK1として各ストアで購入可能！
TouchOSC Mk1 #touchosc https://t.co/bnqZmMJwyH

— Flowlight🎶M3春サ-37b (@Flowlight_music) June 7, 2021

ある程度、新しいバージョンへの移行ができ、使い方が解ってきたらブログを書いていきたいと思います！！現状はこんな感じですｗ

新しいTouchOSC触れる所がいっきに増えて、いじり甲斐あり過ぎて、わからないこと増え過ぎて、楽しすぎる🤣

Windows上でCubaseと繋ぐことを考えるとTouchOSCBridgeがとても便利なので、今回のバージョンアップで、よりTouchOSCの育成欲が高まってます⤴️

素晴らしい進化！開発ありがとうございます😊

— Flowlight🎶M3春サ-37b (@Flowlight_music) June 7, 2021

30分辺りで、唐突にコメントを！！

Cubase11.0.2からでしょうか？ノートクリックの時にもその音に該当する奏法指定のエクスプレッションマップを読み込むようになってますね！！

以前までは、属性指定でないと、ノートクリック時は読み込めていなかった気がしますｗ少しずつですが、エクスプレッションマップも進化しているのかもしれないです！！ありがとうございますSteinbergさん！

45分辺りで、ストリングスが終わり木管楽器のCC書きに移ってます！

Bassoonバス―ンとBass ClarinetバスクラリネットのCCもチクチク書いてますねｗ今回はＣC11もどんどん書いているので、ダイナミクスがよりしっかりついて楽しいです^^

合わせて、音の見直し、エクスプレッションマップの書き込みも進めてます！

1時間30分あたりで、全体のCC書きを終えて、各楽器の音作を再度行っております。

WavesのSSL E-Channelでもう少し音圧を稼いで、もっとハイの煌びやかさがほしいといことで、Waves API Collectionから、API 550で少し持ち上げておりますね。新規導入のプラグインも日々試しながら、使い方を覚えて行きます＾＾ｂ

使用している音源紹介！

SPITFIRE STUDIO WOODWINDS