【日記】作曲配信 #1152 制作(5日目)報告
こんばんはFlowlightです。毎日ブログ更新140日目です。
このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。
今日は#1152の制作の様子を振り返って行こうと思います。
【DTM】コミティアに向け音を重ねる!作曲配信#1152
2021年5月22日の配信で、アレンジをどんどん進めて行きます!
今日の制作の結果はこちら⇓
制作開始から約6.5時間でまとまりがでてきました!!
こちらを流しながら!ブログを読み進めて頂ければ^^
7分頃から、昨日の続きでギターの和音を見直して行ってます。
昨日から気になっていた、Hurdy Gurdy Grooveとコードが、かなり喧嘩をしているところをもう一度整理していきます。
合わせて、ギターのコード、メロディーも少しずつ修正を加えてますね。コード感が増すと、ならせる音も限定されます。
15分辺りからは、セクションB~Cのギターを打ち込んでいってます。
まずはスケッチに従ってコードを入れて行ってますね。無音打ち込みが続きますw
20分辺りで打ち込み終わったので、他のパートと合わせて確認!!おかしい所だらけなので、一個ずつ直していきます!
45分辺りまで、ギターを打ち込みをやっておりました。
Ample sound Ample Guitarのストラムモードの際の、ポジションコントロールはコードの転回系で行けるみたいですね。
こちらのブログがとても参考になります!ありがとうございましたm(–)m
50分辺りからは、セクションDのギター打ち込みですwチクチクと打ち込んでいきます!
1時間5分辺りで、一通りコ―ドを打ったので、それを元にコードトラックを作成。コード楽器が入った段階で「コードトラックにコードを展開」でかなり時短できます!
違うなっと思うところを要所で直して行くことで、1から入力をするよりも格段に速くコードトラックが作成できます!
そして、Cubase11から追加された、キーエディターのグローバルトラックにコードトラックを表示することで、打ち込みもとても楽になります!
コードトラックを元にして、Irish Bouzoukiのコードストラムも入れて行きます!
使用音源はおなじみのBest Service Celtic ERA
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使用している音源紹介!
Best Service Ancient ERA Persia
Best Service ERA II Medieval Legends
EAVYOCITYのDAMAGE 2
Ample sound Ample Guitar
そして、今日もチクチクやって行き、あっという間に1時間半です!!
制作開始から約6.5時間でまとまりがでてきました!!
明日は整理しつつ、さらにアイディアを膨らませて行きます。
その様子はまた明日解説して行きますね!作曲配信 #1153の解説もお楽しみに!
こんな感じで、簡単な制作日記+その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております!
完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです^^b
作品ごとに何曲がスーパーファミコンアレンジをしているので、フル音源と合わせてBandcampにて試聴して楽しんで頂ければ幸いです。
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