【日記】作曲配信 #1058 制作(7日目)報告

こんばんはFlowlightです。毎日ブログ更新58日目です。

このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。

 

今日は#1058の制作の様子を振り返って行こうと思います。

【日記】作曲配信 #1058 制作報告

2021年2月18日の配信で、黙々とピアノの引き直しをやっています＾＾＞

 

今日のアレンジの結果はこちら⇓

制作開始から約1２時間でまとまって来ましたね！

こちらを流しながら！ブログを読み進めて頂ければ^^

 

それでは早速、解説をやっていきます。

５分辺りから、ひたすらにピアノを弾き直して、作り込んで行きます。

使用音源はNative instrumentsのTHE GENTLEMANというアップライトピアノ音源です。Native instrumentsさんらしい音の輪郭にしっかりした感じもありつつ、ビンテージの温かみとアップライトピアノの素朴が感じられるステキな音源です！

こちらは同社のKOMPLETEに付属されている音源となります。

今回はテンポが遅いので、ある程度両手で弾ける部分もありましたが、ピアノ打ち込みの際に、右手と左手を分けて録音することもあるので、このショートカットも試しながらやってます！

右手を弾く場合は、再生スペースとＲとCtrl+Zそして、ショートカットにBとＮです。これは完全に左手で押すことが前提に設計されていたので、これは右手でもコントロールするために同じコマンドをテンキ―にもいれることにしました。テンキーは埋まっていたのですが、ほとんど使っていないコマンドだったでの３～6にこれらのコマンドを入れることにで、右手でもこの録音時の操作ができるようにしてみました。

３⇒元に戻す（Ctrl+Z）

４⇒2小節戻る

５⇒録音（Ｒ）

６⇒2小節進む

 

弾いては止めて、編集をしてまた一小節分を考えてっと少しずつ形にして行きます！

 

ちなみにこれで、ピアノを弾き直す前のトラックです！！

違いが分かりにくいかもしれませんが、弾き直す前は結構堅い印象だと思います。

 

 

1時間フレーズやベロシティーを考えながら変わるだけで、ピアノがぐっと曲全体に馴染んできます。

制作開始から約12時間である程度まとまりました！

この曲はこの辺りで、終わりにして明日からまた新しい曲を作って行きましょう^^

 

その様子はまた明日解説して行きますね！作曲配信 #1058の解説もお楽しみに！

 

こんな感じで、簡単な制作日記＋その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております！

完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです＾＾b

 

作品ごとに何曲がスーパーファミコンアレンジをしているので、フル音源と合わせてBandcampにて試聴して楽しんで頂ければ幸いです。

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