【日記】作曲配信 #1048 制作(11日目)報告
こんばんはFlowlightです。毎日ブログ更新48日目です。
このブログでは、どんな思いや発想でこの曲が生まれたか、どうなことを考えながらアレンジしていったか、使っている音源やプラグインの解説など、短めにまとめて配信後に毎日書き残して行けたらと思っています。
今日は#1048の制作の様子を振り返って行こうと思います。
【日記】作曲配信 #1048 制作報告
2021年2月８日の配信で、黙々と打ち込みを続けてます！！
音楽オンリー web即売会 Music Utopia（ミュートピア）vol.03
https://mutopia.hagall.info/
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今日の成果はこちらです⇓
制作開始から約1７時間でほぼほぼ完成しております！
それでは早速、昨日の続きからアレンジを詰めていきます！
5分辺りから、昨日のチェックトラックに従って、細かい所の見直しをして行ってますね！
その日は気にならなかった箇所が、一日経つと気になって見えてくるの不思議ですねｗｗ隠れていた一音のミスを発見できるので、寝かせるのはやっぱり大切でね！
これに1時間30分以上かかってますｗ
10分辺りからは、Alto Fulteの対旋律を入れて行ってますね。
使用音源は木管楽器SPITFIRE STUDIO WOODWINDS
ブラックフライデーでGetして色々試している最中です。マイクのミックス具合などが少しづつ見えてきました！
C1+C2+Tr1+Tr2をミックスして使うのが私的にはお気に入りです！バランスはそれぞれ、
１００％・１００％・５０％・５０％ぐらいですね。
それと、マイク個別のステレオイメージ（広がり具合）も調整できるので、それをC1とC2は少し狭くしてやると、よりタイトな感じになっていいです！
20分辺りからはストリングスパートの編集です！使用音源はいつも通りSPITFIRE CHAMBER STRINGS
必要な所にCelloとコントラバスを足してい行きます。
Cubase Tips #29【ExpMap】Spitfire Audio SPITFIRE CHAMBER STRINGSのエクスプレッションマップ
SPITFIRE CHAMBER STRINGS用のエクスプレッションマップ等はこちらのブログに置いてありますので、ぜひご活用くださいませ。
そして、ソロのバイオリン（フィドル）はBest Service Celtic ERAはケルト楽器を網羅した音源です。
弦楽器～管楽器そして、打楽器までケルト音楽に使われ楽器を余すところなく収録している、とても魅力ある内容の音源になっています。奏法もかなり充実しており、打ち込みでケルト音楽の雰囲気を出すにはもってこいです。
今回はケルト音楽的なものではないですが、荒々しいフィドルの音色が曲にあいそうだったので、こちらをチョイス！！
Best Service Celtic ERA用のエクスプレッションマップ等はこちらのブログに置いてありますので、ぜひご活用くださいませ。
Cubase Tips #38【ExpMap】Best Service Celtic ERA のエクスプレッションマップ
細かな修正に1時30分もかかっていましたね。あっちへ行ってはこっちへ行きを繰り返しているので、何をやっているのか、後で見返してよくわかりませんｗ
こういう散らかったアレンジの仕方もしっかりと見直していきたいですね。なるべく寄り道をや脇道にそれないようにやって行きたい！
そうするとおそらく、かなりの時短になりそうですｗ
とにかくチクチク打ち込んでいるので、解説どころがいま一つ掴めないですねｗ
解説してほしい所などがあれば、配信中にコメントを頂ければ幸いです！
そうこうしていると、今日もあっという間に2時間ですね。
制作開始から約1７時間で全体の細かいところまでチェックが行き届いてきました！
明日は怒涛のCC書きをやっていきますよ～～～！
その様子はまた明日解説して行きますね！作曲配信 #1049の解説もお楽しみに！
こんな感じで、簡単な制作日記＋その日に出来た音をブログに書いて行きたいと思ております！
完成までの道のりを楽しんで頂ければ幸いです＾＾b
作品ごとに何曲がスーパーファミコンアレンジをしているので、フル音源と合わせてBandcampにて試聴して楽しんで頂ければ幸いです。
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